Products/Crux
Crux

既存ルールエンジンはそのまま、
死角だけAIでカバー

すでに運用中のルールベース点検システムのelse分岐に、API呼び出し1行で接続するAI判定レイヤーです。全面再開発なしで、ルールが取りこぼす例外ケースだけをAIで判定します。

1 Line
API統合
else分岐に呼び出し1行追加
3
判定モード
RULE · AGENT · HYBRID
BYOM
データ主権
指定モデルに接続
HITL
人間の関与ガバナンス
AI提案を人間が承認
Scroll

Architecture

レガシーエンジンを増強する
非侵襲の判定レイヤー

ERP職務分掌(SoD)、ネットワークIDS、資産パッチ点検など実績あるルールエンジンはそのままに、未定義の例外ケースだけを外部判定サービスに委任します。ルールカタログの移管もデータマイグレーションも不要です。

既存のif-else / switchロジックは変更なし
決定論的条件はRULE、コンテキスト判断はAGENT、境界はHYBRID
確信度が低い場合は自動で人間のレビューキューへ
判定実行と承認履歴をテナント別に分離して追跡
Crux01YOUR RULE ENGINE既存システムはそのままERP職務分掌SoDネットワークIDSシグネチャ資産パッチ点検Complianceアクセス制御Whitelist02ELSE BRANCH未定義の例外ケース例外ケース発生UndefinedAPI呼び出し1行Non-invasive03CRUX VERDICT LAYERAI判定コアRULE判定決定論的AGENT判定コンテキストHYBRID境界ケースConfidenceルーティング確信度04GOVERNANCE & OUTPUTSガバナンスと出力verdict + rationale判定根拠HITLレビューキュー人間の承認監査ログテナント分離

全面再構築 vs Crux

全面再構築 vs Crux全面再構築CRUX導入方式✕ 全体再開発✓ else分岐API 1行データ✕ 全体マイグレーション✓ マイグレーション不要既存ルール✕ 廃棄・再作成✓ そのまま維持AI統制✕ 完全自律ブラックボックス✓ AI提案 + 人間の承認モデル選択✕ ベンダーロックイン✓ BYOMデータ主権

Verdict Pipeline

判定フロー

例外ケースが発生するとAPI呼び出し1行で判定をリクエストし、確信度に応じて即時返却するか、人間のレビューキューに送ります。

Verdict PipelineP1例外発生Else caseP2API呼び出し1 LineP3AI判定RULE·AGENT·HYBRIDP4確信度評価ConfidenceP5返却 / レビューVerdict or HITL

Key Features

主要機能

非侵襲統合

既存ルールエンジンを置き換えることなく、else分岐にAPI呼び出し1行を追加するだけ。構造変更もデータ移行もなくAI判定能力を獲得します。

ルールカタログ移管・データマイグレーション不要

インテリジェント判定ルーティング

決定論的条件はRULE、コンテキスト判断が必要ならAGENT、境界ケースはHYBRIDと、ケースごとに最適な判定方式を適用します。

決定論的判定と確率的判定のハイブリッド

Confidenceベースのエスカレーション

確信度の高い判定は即時verdictを返却し、低い判定は自動的に人間のレビューキューへエスカレーションします。

verdict + confidence + rationale を返却

承認ベースのガバナンス

判定履歴が蓄積するとAIが再分類を提案し、人間が承認します。統制権は常にお客様に残ります。

EU AI Actの人間関与要件に対応する構造

BYOMアーキテクチャ

Azure OpenAI、AWS Bedrock、オンプレミスモデルなど、すでに信頼検証済みのエンドポイントに接続してデータ主権を守ります。

マネージドLLMオプションも提供

監査証跡

判定実行と承認・却下履歴をテナント別に分離して追跡し、判定根拠まで記録して規制監査に対応します。

テナント完全分離の監査ログ

Use Cases

ルールの間に潜むリスクを
判定対象に

if-elseで表現できず、そもそも判定対象から漏れていたケースをカバーします。

カバレッジの空白

ERP承認権限の代理委任のように、SoDマトリクスに概念自体がないケースをコンテキストベースで判定します。

コンポジットリスク

パッチOK、権限OK、90日未アクセス — 個別ルールはすべて通過しても、組み合わせると放置リスクとなる状態を検知します。

コンテキスト解釈ケース

マクロの実行意図、セッションをまたぐ異常な移動など、数値しきい値では表現できない条件を判定します。

規制条文の解釈

チェックリスト型の条項はRULEで、解釈が必要な条文はRAG検索で規制原文を引用して判定します。

Integration

運用環境にそのまま接続

判定APIから承認ワークフローまで、すでに使用中のツールに合わせて連携します。

REST API

else分岐から呼び出す単一の判定エンドポイント

BYOMエンドポイント

Azure OpenAI · AWS Bedrock · オンプレミスモデル接続

承認ワークフロー

AI提案の承認を既存の決裁システムに表示

監査ログ連携

判定・承認履歴をSIEMおよび監査システムへ転送

ルールエンジンを置き換えず、
拡張しましょう

今運用中の点検システムのままで、死角のカバレッジを始められます。

導入のお問い合わせ
+82-2-2039-8160
contact@seekerslab.com