SeekersLab、自社データセンター構築完了
SeekersLabは2019年2月、20億ウォン以上を投資し、自社データセンターの構築を完了したと発表しました。今回の構築は単なるサーバーインフラの拡張にとどまらず、エンタープライズ級フルセキュリティスタック(Full Security Stack)を適用した統合セキュリティデータセンターとして、当社のセキュリティ能力を対外的に実証する重要なマイルストーンとなりました。
デュアルネットワークアーキテクチャ
データセンターはインターネット網(Internet Network)とプライベート網(Private Network)を物理的に分離したデュアルネットワーク構造を採用しています。外部サービストラフィックと内部業務・開発トラフィックを完全に隔離することで、外部攻撃が内部コアシステムに影響を及ぼさないよう設計されています。
- インターネット網:顧客向けサービスおよびWebアプリケーション運用
- プライベート網:内部開発環境、データベース、管理システム運用
- DMZゾーン:外部接点サービスのセキュリティ緩衝領域
フルセキュリティスタック構成
今回のデータセンターには、ネットワーク入口からエンドポイントまで全区間を保護する多層セキュリティ体系が適用されています。
| セキュリティソリューション | 役割 |
|---|---|
| DDoS防御 | 大規模分散サービス拒否攻撃のリアルタイム検知および遮断 |
| IPS(侵入防止システム) | ネットワークトラフィックのリアルタイム分析、悪性パターンの検知・遮断 |
| FW(ファイアウォール) | インターネット網・プライベート網間のアクセス制御およびトラフィックフィルタリング |
| WAF(Webアプリケーションファイアウォール) | SQL Injection、XSSなどのWeb攻撃防御 |
| NAC(ネットワークアクセス制御) | 認可された端末のみネットワーク接続を許可、未認可機器を遮断 |
| エンドポイントセキュリティ | サーバーおよび端末セキュリティエージェントによるマルウェア検知・隔離 |
自社セキュリティソリューション適用
SeekersLabは外部商用ソリューションだけでなく、自社開発のセキュリティソリューションもデータセンターに適用し、セキュリティ技術力を実証するリファレンスサイト(Reference Site)として活用しています。これにより、顧客企業にソリューションを提案する際に、実運用環境での検証結果を提示できるようになりました。
投資規模と意義
総額20億ウォン以上が投入された今回のプロジェクトは、SeekersLabのセキュリティインフラ能力を一段階引き上げる戦略的投資と評価されています。
SeekersLab関係者は「自社データセンターの構築を通じて、顧客データ保護に対する信頼性を高め、セキュリティソリューションの実証環境を確保しました」とし、「今後も継続的なセキュリティ投資を通じて、お客様に最高水準のセキュリティサービスを提供してまいります」と述べました。
